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第25章 そのころ家では

ズリ下ろしたパンツから勃起したチンポが飛び出します。
慌ててお母さんが咎めます。

「あんた、こんな所でオナニーなんかしないでちょうだいよ。トイレに行きなさい、早く！」

お兄ちゃんはチンポの筒先を麗子お姉ちゃんに向けます。

「おい、麗子、センズリかいてくれよ……」

食べかけのスイカを皿に置いて、お姉ちゃんは不満顔です。

「えー、私がするのーー？」

「うん、お前のパンティを脱いで、チンポに被せて擦ってくれ」

「そんなこと言ってさあ、お兄ちゃん、敬子ちゃんにフラれた腹いせに、お母さんとヤリたいんじゃないの？　そんなに勃起しちゃってさあ。お母さんにシコってもらいなさいよ」

「いいから、早くパンティを脱いでセンズリしてくれ。パンパンに溜まってるんだから」

「仕方ないなあ……」

お姉ちゃんはスリップをまくり上げて、おもむろにパンティを脱ぎ始めます。


慌ててお母さんが止めに入ります。

「ダメだわよ、妹にそんな事させちゃあ。健二、こっちへ来なさい」