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第25章 そのころ家では

キッスをしながらの交合で、お兄ちゃんの動きがピタリと止まります。

「健二、どうしたの？　もう興奮してイキそうになったの？」

「まだだよ。だって、お母さんをイカせてあげなくちゃいけないでしょ……。ねえ、お母さん？」

「なあに？」

「お母さんさあ、本当はさあ、オレの勃起したチンポを見てさあ……オレとヤリたくなったんじゃないの？」

「なに言ってんのよ。あんたが麗子にセンズリしろなんて言うからでしょうよ。仕方がないから私の身体で、ヤラせてあげてるんでしょうよ。射精させてスッキリさせてあげるから、麗子をおもちゃ代わりにするんじゃないよ。私の身体を、気の済むまで抱かせてあげるわよ」

「うん。じゃあさあ、抜かずの2発で、2回射精しちゃおうかな……」

「いいわよ。何回でもいいから、お父さんたちが帰って来るまでに終わらせてちょうだい」

「分かった。お母さんを10回イカせてあげるよ……こうして、ううう、くくく……キッスも100回だよ、ブチュブチュ」

「あああ、うふん、うふふ、ああ、プチュプチュ、ああ、け、健二……あああ」