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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第31章 スワッピングの個室

人工知能の旦那さまは、人間よりもはるかに気遣いがデリケートなのかもしれません。
私をそっと抱きしめて、チンポを優しく往復させます。

「メグちゃん、気持ちいいかい?」

「うん。こんなにいい気持ちなんて初めてだよ」

「それは良かった。メグちゃん、キッスしてもいいかい?」

「うん、いいよ」

ロボット旦那さまは、私の目を見つめながら唇を重ねます。

ドリアンのような舌が私の舌に襲いかかります。
ベロリとすくわれて絡んで吸い込まれます。バターのような香りとぬめりにウットリします。

旦那さまのキッスに私はウットリです。
上唇を吸われ、下唇を舐められ、ベロの先が触れ合ってジュボッと舌の奥まで呑み込まれます。

キッスをしながらピストンです。私の膣の中は愛の蜜で溢れています。蜜が潤滑油になって、チンポの矛先が子宮の壁を攻撃します。


舌の動きに合わせて旦那さまの肉棒が、オマンコの膣壁と密着して這い回ります。
チンポの皮膚に仕掛けがあるようです。いいえ、皮膚だけではありません。

ナマコがヒトデの皮膚を貼りつけて、オマンコの中でグシグシとうごめいているような……、
愛の蜜がオリーブオイルになって、電気ウナギがピリピリと性感帯をくすぐっているような……、

ああ、旦那さまの舌が私の舌にからみつき、肉棒が性感帯をもてあそぶ。
ああ、私、気持ちが良過ぎて気が遠くなりそう……あん、ああーーん


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