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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第33章 おじいちゃんの部屋で

仰向けに横たわるお母さんと視線を合わせて、愛の欲情を高め合いたいのですが、お母さんは反抗期の少女のように、かたくなに目を閉じたままヤル気を見せません。

おじいちゃんは仕方なく、そっと乳房を揉み始めるのです。

乳首の先をクイットと摘まむけど、オッパイを舐め回すのは我慢します。
せっかく貼りつけた透明の刺青が、唾液に溶かされてしまうから。


おじいちゃんは指先をお母さんの股間に移動させて、陰毛の茂みを撫でながら顔色をうかがうのです。
唇をお母さんの唇に合わせて、同時に指をオマンコに突っ込む。

「ううっ」っと、お母さんは呻いたが、瞳も開かず表情も変わらない。

クリトリスをクリクリつまんで……、
膣壁をグリグリと撫でて……、
悶えかけた唇に舌を入れようとするのだけど、口をつぐんで開かない。


胸とお腹を密着させて、太ももをすりつけて性欲を煽るのだけど、お母さんの身体は氷のように冷え切っている。

お母さんは覚悟を決めているはずなのに、ヤル気のない素振りをよそおっているのです。


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