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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第33章 おじいちゃんの部屋で

おじいちゃんは上体を起こして目を凝らした瞬間に、あまりの美しさに呼吸が止まった。

お母さんの肩から胸から下腹部までもが、紅色のバラの花弁で覆いつくされ、太ももには舌を伸ばした紅トカゲが張り付いている。

透明シールの刺青が、悶えるお母さんの愛の熱気に反応して、くっきりとあぶり出されたのです。

おじいちゃんは肉棒を挿入したまま、お母さんの上体を抱き起こします。

紅バラに埋め尽くされた裸体を眺めて、二人で感動を分かち合ったのです。

「どうじゃ、見事に浮かび上がったぞ」

「まあ、なんて美しいんでしょう。私の身体がバラの花園になっている。ああ、オッパイの動きに合わせて花びらが揺れる。血のように真っ赤なバラの花びらが……ああ」


お母さんはバラの花弁に手を添えて、胸から下腹へと撫でおろす。

「ああ、太ももの紅トカゲが、今にも動き出しそうですわ。お義父さんのチンポに食いつきそうで、とても淫靡な気持ちになってしまいそうですわ」


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