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<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第34章 お父さんとお姉ちゃん

(^_-)-☆ お父さんとお姉ちゃん ♪♪


おじいちゃんがお母さんを部屋に連れ去って、居間の座卓には4人が残されてしばしの静寂です。

お父さんはコーヒーを飲みながら、麗子お姉ちゃんの顔をジロジロと見つめています。
お姉ちゃんもコーヒーをすすりながら、お父さんをチラチラ見返しています。

「お父さん、どうしたの? 私の顔に何かついてるの?」

「いやいや、インランランドの個室でなあ、セーラー服の女子高生のロボットを相手にしてきたんだが、悶える顔が麗子に見えてなあ」

「やだーー、お父さんたら、それで、私の顔をまじまじと見つめてるの?」

「うーん、帰りの電車で思い出してたら、無性に麗子とヤリたくなってなあ……」

「まあ、イヤだ。私と……ヤリたくなったの? 今、ヤリたいとか言わないでね」


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