この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
<インランランドで淫乱体験>「私んちは淫乱家族」―続編の2
第34章 お父さんとお姉ちゃん

もうお父さんは、布団のことなんかどうでもいいのです。お姉ちゃんの色っぽい仕草に欲情剥き出しで、発情したメスに挑みかかるオスのライオンです。

その目を見つめて、お姉ちゃんは牽制します。

「ねえ、お父さん、ちょっぴりお相手してあげるけど、今日は私、ホントにちょっと夏バテ気味だから、簡単に済ませてよね」

「いいから麗子、こっちへ来なさい」

お父さんは布団に寝そべるお姉ちゃんを抱き起し、手首をつかんで夫婦の寝室へと向かいました。
寝室で二人きりになって、お父さんはどんな荒技を駆使するつもりでしょうか?


寝室のベッドはキングサイズですから、夫婦でどんな体位を駆使しても、ベッドから落っこちることはないとお母さんが言っていた。

だけど時々お父さんは、お母さんの荒技に蹴落とされて、首を骨折するところだったとグチっています。


/360ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ