この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼なじみのフヒト君
第3章 想い

下半身に熱が溜まる。

膝をあわせるとヒンヤリと濡れているのがわかった。

なんとなく知られたくなくて、足を閉じる。

だが、不日人は目ざとくそれに気づきクスッと口角を上げたあとゆっくりと内腿に手を滑り込ませた。

ピクッと反応してしまう。

だんだんと中心に向う手にわたしは焦っていた。

―やだ、知られちゃう。

思わずギュッと目を閉じた。

クチュ

遂にそこに到達してしまった手から水音が聞こえた。

「あ…やぁ…」

手で顔を隠し、いやいやと首を振る。

下着の横からするりと指が入り敏感な突起と潤んで溶けた秘口を往復する。

「んぁっやんっ」

突起に引っかかるたびに身体がピクッと跳ねる。

「ここ?」

僅かに熱を含んで、不日人が囁く。

「ひぁっあぁ、あぅ…んっふっ」

突起ばかりを攻められ、腰が痺れてきた。

不日人はわたしの上半身を持ち上げベッドに上げると股の間に顔を埋めた。
/46ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ