この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
幼なじみのフヒト君
第5章 電車

「舞ちゃん、こんな事してごめんね…」

繋がったままポツリと目を伏せて不日人が言う。

「不日人…」

「舞ちゃんが知らないおじさんに触られているの…我慢できなかった。僕は、怒りに任せてこんな事を…」

後悔なのか…うっすらと蒸気した目に涙が浮かんでいる。

ドクン

中で不日人が波打つ。

「ぁ…ふひ…と…。そんな顔しないで…。不日人の気持ち、凄く嬉しい。」

なんとか悶えてしまいそうなのを抑えて、不日人の髪に触れる。

「舞ちゃん…。」

ズチュ!

「ああっっ」

「僕は…舞ちゃんが好きなんだ…。…は…だから…舞ちゃんが誰かに…ぅ、触られたりするのが…くぅ…嫌なんだ…ぁぅ…舞ちゃ…そんなに…絞めないで…」

話ながらゆっくり腰を動かす不日人。

「そんな…無理…ぁふ…ふ…」
不日人も感じているのか、息が荒く途切れ途切れになっている。

「…舞ちゃん。僕を感じて…?」

ズンっっ!ズンっっ!

「ああんっ…ひぁっ…んん…」

深く中に入られると、子宮がもっと…と言っている。
痛みが無くなり、快楽だけがわたしを支配する。

/46ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ