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双り
第8章 すずちゃん


「…はぁ……。」

……

…りんちゃんは……、

見ちゃったんだよね…、

私が父親とセックスしてるとこ…、

性的な快感に狂ってる私も…、

………

…それでもりんちゃんは私を求めてくれるのかな…?



……そんなことが心配で心配で、家に帰って来て、りんちゃんにどんな顔して会ったらいいのかもわかんなくて…、、、

でも…、りんちゃんは私を見て、ちょっとビックリして、それから、私の名前を呼びながら泣いてくれた…

素直に嬉しかった…けど、

……まだ…、やっぱり…心配で…、

…りんちゃんの事信じなきゃ…だよね…
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