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ペロペロ
第1章 隣の家はお化け屋敷?
吹き抜けから二階へ続く階段が目の前にあったので
「お邪魔しまーす!」
と、言いながらとりあえずその階段をのぼる。
音もなく静かなその空間で、私の階段をのぼるギシッ、ギシッという音だけが響く。
なんかこの家、外観から見たよりも広く感じる。
昭和や大正からありそうな感じ…。
階段の装飾や、廊下に敷いてある上等なカーペットから和洋折衷の昔ながらのお屋敷というイメージが沸いてきた。
部屋にはそれぞれ客間やトイレなど札がついていたので、その奥にある大広間にすんなりと着くことが出来た。
「お邪魔しまーす!」
と、言いながらとりあえずその階段をのぼる。
音もなく静かなその空間で、私の階段をのぼるギシッ、ギシッという音だけが響く。
なんかこの家、外観から見たよりも広く感じる。
昭和や大正からありそうな感じ…。
階段の装飾や、廊下に敷いてある上等なカーペットから和洋折衷の昔ながらのお屋敷というイメージが沸いてきた。
部屋にはそれぞれ客間やトイレなど札がついていたので、その奥にある大広間にすんなりと着くことが出来た。