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ペロペロ
第1章 隣の家はお化け屋敷?
「すまないねぇ、挨拶に行けなくて。廣瀬と申します。」


振り向いた老人はやはり、お婆さんにもお爺さんにも見える。



絹のパジャマを着ていて、それも薄汚れていた。


「初めまして、高城です。これ、母がお隣さんへって…。」


と、包装されたお菓子を差し出す。



「わざわざ、ご丁寧に。ありがとうね。」


シワシワの手がそれを受けとる。



うちのおばあちゃんもなんだけど、手の関節があまり動かないようだからきっとリュウマチなのだろう。


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