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第55章 非日常が日常 真矢

　その影響か病院内のエスカレーターやエレベーターロビー等で、真矢に触れて来る者も少なく無い…
　心身共にストレスは溜り、週に一度か二度は新庄部長の元を訪れ淫らに乱れてしまい自己嫌悪に落る真矢(｡•́_•̀｡)💧

　そして、今日がその日だった…(//∇//)💧
この日も朝から、東とその取巻き達に身体を弄られ…ジムでも汗ダクの身体に触れられて、クリニックでは視線を浴びて身体を整えて事務所に戻り書類仕事を片付けて…

　社長室の真矢のロッカーで、衣服を脱ぎ着替える…
全裸姿に合皮製の薄いコート、胸元は大きく開き首元からチンチラの柔らかい毛が覆う❣
　首にチョーカを付け、金のチェーンの先のゴムリングを両乳首に装着し姿鏡の前に立つ…。

　ピッタリと身体に張り付く、特注の合皮のコートが真矢のボディーラインを引立て露にする…
　柔らかい曲線を描き膨らむ乳房に、プリッとしたお尻その下は裾を広げ深いスリットに素足の太腿がチラチラとヒールを履き替え車に向う真矢…。

　この非日常が真矢にとっての、日常に成って居た…
病院に着くと一階ロビーを抜け、エスカレーターで二階の病棟案内受付に向う…
　早くも待ち構えた患者が、エスカレーターで真矢の尻を撫で来る受付に名前を書き込む間もだ！

　エレベーターに乗ると、更に患者が増えあからさまに[今夜の奥さんは、特にベッピンさんだコートに乳首が浮いてるよ😍]
前後左右から手👋が伸び、身体を弄る患者達❣

　あうっ…[その澄まし顔が歪む姿が堪らないよ、奥さん😍]慣れた手付きで胸元を開き、左右の乳房を揉み❣
　コートの裾を開き、前後に潜り込む…尻を広げられ、舌👅音が聞こえピチャピチャ、ペロペロッ💦

　はぁうぅ〜🎶真矢の両眉尻が下がり、ああんっ…[良い表情だゾクッと来る💓]エレベーターが着くと…
[じゃ〜後でな、待ってるよ奥さん😍🎵]

　ハァハァ〜(//∇//)…真矢が去れるが儘なのは、真矢にとって呪いの言葉院内肉奴隷一部の人間だけが知る合言葉に成って居た…。
　その言葉を真矢に囁くと、逆らう事は赦され無いいつしかそんなルールに成って居た！

　理由は美鈴を巻込まない為の、新庄との取り決めだった…但し真矢に対し愛撫以上は厳禁、それ以上の行為は新庄が立会い許した時のみ.ᐟ
　彼等が言った[後でな…]の意味だった…。