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霊姦調教 犯され体質な女体が育つ訳 上巻 育成調教編
第60章 逢魔刻

 辛うじて事態は一気に沈静化した、鼻血塗れの三人を正座で並ばせフル珍姿で土下座する光景を携帯で撮り…。
 緋華と小夜が彼等三人の携帯を、飲みかけのコップの中に放り込み二度目は無いからと三人に凄む!

 その場の空気に併せ、反省する次長課長に犬男だが当然この場だけの事と有耶無耶にする腹だった…
 そうと知る真矢と皐月に美鈴だが、これ以上深く追求去れたくは無い為三人を解放する…。

 頭を下げる次長課長だが、その目は真矢と皐月に解ってるだろうな頭を下げてやってるんだと…
 その目で訴え掛けて居た、それとなく頷く真矢と皐月

 同じく犬男は美鈴に対して、同じ目で美鈴を見詰めた…
小夜は次長課長の耳元で(言ったら、指だけでは済ませ無いDeathからね💢)
 三人は猛省した表情で、緋華と小夜に頭を下げ部屋を出て行くと真矢「じゃ今日は、此れで解散し改めてお礼するからね…」気まずそうに解散する真矢達…。

 真矢と皐月は一旦、市役所に戻るからと先に出て行くと美鈴達も其々に別れて帰る…。
 緋華はそっと勝海が居る筈の部屋を覗くが、勝海の姿は無くアノドサクサ紛れ帰ったと気付きホッとする…。

 小夜はトイレに向い鏡に向い服装を正して居た、あのオヤジ二人に知られた事を悔んで居たのだ…
 制服の下は下着では無く赤い縄で縛られて居た事を、スカートの裾をそっと持ち上げる小夜(//∇//)

 無毛の緋裂に赤い縄の結び目がガッツリ喰い込んで居た、うぅ…小夜の携帯が鳴り「はい、今からですか?」
 携帯を握り締め「行きます…」その場を去る小夜、電話の相手は戸塚教頭だった…。

 あの日以来、戸塚との関係が断ち切れず今では生活費迄出して貰うさながら愛人関係に陥って居た小夜(。•́_•̀。)💧
 美鈴、緋華、小夜の三人はカラオケ店の出入り口で「じゃ又、学校でねバイバイ❣」三方向に別れた…

 美鈴は駅方向に向い、その先には犬男が待って居た…
緋華は美鈴と反対方向に歩き、電柱の陰から勝海が手を振ってるが見えたから…
 小夜は横断歩道を渡り、道の反対側に停車する車に乗り込んで居た運転するのは戸塚だ…

 三方向へと別れた三人だが、待受るものは同じ人の皮を被った鬼畜と魔の者だった…。
 それと知りつつも、火照り疼く肉体は拒否出来無い迄に性にのめり込む虜に成って居た三人…

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