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霊姦調教 犯され体質な女体が育つ訳 上巻 育成調教編
第75章 別れと決意…

 年の暮れも押し迫った12月29日…
仕事納めも終り自宅で寛ぐ真矢、公民館の出来事以来誰からの呼出も無く過ごして居た…。
 只あのXmas eve以来真夜は自室に引き込もった間々だった、勿論気には掛けては要るが正直…
 今は内心ホッとして居た、幸いにも美鈴とは話をしてるらしく真矢とは目も合せ無い(・_・;?

 そんな時、突然の病院からの電話にドキッとする真矢!頭に浮ぶのは新庄光矢…
 何故か、乳首のピアスがジンジンしてしまぅ💧
電話に出て初めて知った、新庄が病院を辞めた事をそして暫く前から夫達郎の容態が急変して居た事を(꒪∆꒪;)

 一体いつから、火災警報のボヤ騒ぎが有った日からだと聞かされ夫と泉の前で3Pした日だと気付く真矢💧
 兎に角病院へと急ぎ車を走らせ、達郎の姿を見て驚いた!?痩せ衰え意識も無い姿で…
 人工心肺装置に、繋がれて居たのだ(;>_<;)💦

 以前循環器外科でお世話に成った先生の説明を聞き、愕然とする真矢…(。•́_•̀。)💧
 もう助から無い、人工心肺装置の離脱を決断して下さいと新庄先生が暫く容態を報告して無かったと…。
 病院の落ち度です、誠に申し訳無い😱💦

 暫く一人にして貰い、これ迄を振り返り真矢は決断した子供達にこんな姿を見せたく無い(;>_<;)💧
 私一人がこの重荷を背負い、私市長に成ってヤルからどんな事でも耐えていつかはあいつ等を見返してヤルから御免ね達郎さん一人で逝かせて…。

 医師立会の下、真矢自ら人工心肺装置の電源を落した「さよなら達郎さん…(;>_<;)💦」
 真矢は哀しさ半分、心の重荷が一つ軽く成った気がした突然狂った夫から解放去れ僅かな癒しを感じたのだ…。

 遺体は葬儀屋に保管して貰い、家族葬で年明けの五日に予定し手続きを終え一階に向かう真矢…
 一階ロビーでは、一部の男性患者からの視線を感じた噂を聞いた者達と実際にその目にした者達!

 今更だが如何してこんな格好で来たのか、ピンヒール、ハイストッキング、身体に張り付くピタッとしたショートワンピ姿コートは脱いで居た…。
 只何となく、着ただけなのだが意外にも近寄って来たのは噂を聞いた若い男性患者達…

 軽い乗りで、如何にもって感じで声を掛け気易く肩に腕を回して身体に触れて来る😋❣
 何故か常連組は、遠巻きにその様子を見てるだけ?

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