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想い人
第7章 【続】第二章・絶対私の想い人
背中がどんどん仰け反っていく。

溢れかえる蜜は止まることを知らず、透也の熱い棒で掻き混ぜられる蜜壺が卑猥な水音を響かせる。

キッチンから時折聞こえる男性社員たちの話し声。

部屋の中の音が彼らに聞こえていないか心配で、外から音が届く度に身体が飛び跳ねた。


「美空、興奮してる? すげー締め付けてくる」

一旦唇を離し、意地悪く笑ってそう言うと、透也はまた私の唇を塞ぐ。

そして、そのまま私の奥を激しく突いた。


「んン───ッ‼︎ …っ…んっ、んンッ‼︎ 」

あっけなく絶頂を迎えた私。

でも、透也の動きは止まらない。

幾度となく押し寄せる快楽の波に、透也の首にしがみ付いたまま、私は意識を手放していた。



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