この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
れんたるびでお。
第2章 なおちゃんのイ・ケ・ナ・イ覗き見

「にゃっ!」
「こらっぼんやりしない!」
店長がぺちんっ!とあたしのお尻を叩く。
「んもー店長セクハラですってばー!痛ーい痛ーい!」
あたしはわざと大袈裟ににゃーにゃー騒ぐ。
「ぼんやりしてるほうが悪いだろ。ちゃんと仕事しなさい」
店長はさすが店長で、いつだってクール。
でもね、眼鏡の奥の瞳は優しいの。
いつだって従業員のこと気にして見てくれてるから、ちょっとしたことでもすぐ気付いて話しかけてくれる。
だからこそ、頑張んなきゃって思うし、頼りになるんだ。
実際ここで店長のこと悪く言う人見たことないもん。
「はぁーい。…あ、ねぇ店長、深夜番なんですけどぉ」
「ん?どうかしたか?」
「深夜番にも、女の子いるんですよねぇ?あたし、会ったことないから…」
「時間が被ってないから仕方ないなぁ。あいつは逆に昼間は出ないしな」
「どんな子ですか?」
「うーん?まぁ、なおより大人だし色気はあるなぁ(笑)」
「むっどぉせお子ちゃまですよーだ」
あたしはつい口を尖らせてぷいとそっぽを向く。
こーいうのがまず子供なんだけどね…わかってるんだけどさっ。
「こらっぼんやりしない!」
店長がぺちんっ!とあたしのお尻を叩く。
「んもー店長セクハラですってばー!痛ーい痛ーい!」
あたしはわざと大袈裟ににゃーにゃー騒ぐ。
「ぼんやりしてるほうが悪いだろ。ちゃんと仕事しなさい」
店長はさすが店長で、いつだってクール。
でもね、眼鏡の奥の瞳は優しいの。
いつだって従業員のこと気にして見てくれてるから、ちょっとしたことでもすぐ気付いて話しかけてくれる。
だからこそ、頑張んなきゃって思うし、頼りになるんだ。
実際ここで店長のこと悪く言う人見たことないもん。
「はぁーい。…あ、ねぇ店長、深夜番なんですけどぉ」
「ん?どうかしたか?」
「深夜番にも、女の子いるんですよねぇ?あたし、会ったことないから…」
「時間が被ってないから仕方ないなぁ。あいつは逆に昼間は出ないしな」
「どんな子ですか?」
「うーん?まぁ、なおより大人だし色気はあるなぁ(笑)」
「むっどぉせお子ちゃまですよーだ」
あたしはつい口を尖らせてぷいとそっぽを向く。
こーいうのがまず子供なんだけどね…わかってるんだけどさっ。

