この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
れんたるびでお。
第2章 なおちゃんのイ・ケ・ナ・イ覗き見

「でも深夜番のが時給いいんですよね?一度入ってみたいなー」
「んー?なおがかぁ?…うーん、深夜番は客もクセのある奴多いし、客あしらいができないと大変だぞ?深夜帯は18禁コーナーの客が多いからなっ」
た、たしかに…。
あの異様な雰囲気の18禁コーナー。
うちではレンタルとセルの他、ちょっとだけだけど大人のオモチャ的なモノを売ってる。
もちろん日中でもここに来るお客様はいるんだけど…。
レジは18禁コーナーにもあって、みんなあたしが入らないようにしてくれてる。
それに女の子がレジにいたら、お客様も借りにくいだろうしね。
「それに深夜番しかしない仕事もあるし、それがなかなか慣れなくて辞めてく子がほとんどなんだよ。そんな中で環(たまき)−、あ、深夜番の女の子な、は客あしらいも上手いから評判もいいし、売上も上げてるな。」
と、ここまで話して店長はチラリとあたしを見る。
「ま、なおにはまだ無理だろうなぁ、うん。だいたいお前、そんなに焦って一人暮らししなきゃいけない理由もないんだろ?朝帰りの仕事なんて、ご両親も心配するぞ?」
「んー?なおがかぁ?…うーん、深夜番は客もクセのある奴多いし、客あしらいができないと大変だぞ?深夜帯は18禁コーナーの客が多いからなっ」
た、たしかに…。
あの異様な雰囲気の18禁コーナー。
うちではレンタルとセルの他、ちょっとだけだけど大人のオモチャ的なモノを売ってる。
もちろん日中でもここに来るお客様はいるんだけど…。
レジは18禁コーナーにもあって、みんなあたしが入らないようにしてくれてる。
それに女の子がレジにいたら、お客様も借りにくいだろうしね。
「それに深夜番しかしない仕事もあるし、それがなかなか慣れなくて辞めてく子がほとんどなんだよ。そんな中で環(たまき)−、あ、深夜番の女の子な、は客あしらいも上手いから評判もいいし、売上も上げてるな。」
と、ここまで話して店長はチラリとあたしを見る。
「ま、なおにはまだ無理だろうなぁ、うん。だいたいお前、そんなに焦って一人暮らししなきゃいけない理由もないんだろ?朝帰りの仕事なんて、ご両親も心配するぞ?」

