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れんたるびでお。
第1章 なおちゃんのある日の休日。

(あぁっ!ふぁん!)
あたしはぎゅっと目をつむり、思わず溜息をもらす。
チカンの手はしなやかにあたしのクリトリス辺りをスリスリと撫でてきたのだ。
(は、恥ずかしい…でも、もう少し我慢すれば降りる駅に着くから…我慢)
そう思ったその時だった。
「…線事故により、調整の為30分程停車致します。お急ぎのお客様には申し訳ございませんが…」
頭上から車掌さんのアナウンスが響いた。
店内はザワザワとしていたけど、きっと後ろのチカンはニヤニヤしたに違いない。
あーんついてないよ〜!
あたしはぎゅっと目をつむり、思わず溜息をもらす。
チカンの手はしなやかにあたしのクリトリス辺りをスリスリと撫でてきたのだ。
(は、恥ずかしい…でも、もう少し我慢すれば降りる駅に着くから…我慢)
そう思ったその時だった。
「…線事故により、調整の為30分程停車致します。お急ぎのお客様には申し訳ございませんが…」
頭上から車掌さんのアナウンスが響いた。
店内はザワザワとしていたけど、きっと後ろのチカンはニヤニヤしたに違いない。
あーんついてないよ〜!

