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第1章 お前の奥さん、やられちゃうぞ！

妻の美樹とは、同じ大学で知り合った。
評判の美人。
キャンパスでも､人気があった。

オレは、そんな美人と結婚できて幸せだ。
オレたちは大学を卒業した３年後に結婚し、今は二人の子供も手がかからなくなった。
美樹は、４０半ばの今でも美貌とスタイルを保っている。

若い頃の美樹はセックスに対して淡泊だったが、
出産後、性の快感に対して積極的になっていった。

女は出産を経ると、快感が倍増するという。
二人の子供を産んで、どんどんスケベな女になっていった。


最近は、興奮してくると、
「ねえ、アソコに指を入れて」
とねだってくる。

興奮すると
「口がさびしいの」
と言って、オレのパンツを無理矢理おろして、くわえたがる。
そうして、ますます興奮している。

興奮が高まると「ああっ、犯して」と言ってくる。
「私、犯されている」と、言いながら感じている。

腰も激しく動かすようになってきた。
バックで挿入したら、自分から前後にオレのモノを味わうように
激しく尻を動かすようになってきた。

「写真撮って」とも言う。
「撮られると感じるの」と言いながら、どんどん興奮していく。
興奮が高まると、性の獣のようになっていく。

対してオレは、歳とともに精力が落ちてきた。
性欲が減退し、立ちも弱くなる。
持続力が無くなり、美樹の性欲に応えることができなくなってきた。
美樹から求めることもあったが、オレは「疲れてる」と言って、背を向けて寝る日が続いていた。
セックスの回数が減り、２ヶ月に１回ぐらいになっていた。
その時も、２ヶ月くらい交渉が無く、美樹は、欲求不満になっていたと思う。