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望と三人の関係
第6章 冬美の懇願とクリスマス
望はテスト前でアキとのデートこそするがバイトを少し控えて勉強デートに図書館で過ごす事が増えた…

アキ「今日はちょっと先に帰るね…」

昼休みにそう言って帰りたくないと言う顔を向けてそう言って理由も話すので望には全く問題なく了解した…

そして放課後一人で帰る用意をして机の中を鞄に入れていると知らない用紙が入っていてそれを見て…

…!?えっ?冬美先生?

メモには例の教室に来てと時間まで指定してあった…望は首を傾げながら予定はないのでとりあえず行く事にした…

その時間までまだある為一人図書館で勉強して時間を潰してアラームが鳴ってすぐに止め時計を見て席を立つ…

片付けてその教室に行くと冬美が待っていて…

望「冬美先生?どうしたの?」

座っていた冬美にそう聞くと近寄って来て…

冬美「く、栗山さん…そんなに気持ちいいの?」

望「!?えっ?どう言う事?」

冬美「…ホテル…入って行くの見たの…この前…ここの階段でもキスして…」

望「!!えっ…見られてたの?でもそれと先生になんの関係が…」

冬美「…あ、貴方のせいでしょ!わ、私の身体…こんな風にして…突然終わりとか言って…栗山さんばっかり…」

泣きそうになって言い募って来る冬美に驚きながら…

望「えっ…えっ…ちょっ…先生…」

冬美「先生はやめて!」

胸板の叩いて言われ続きを言えず固まって…

冬美「…望君…わ、私にもしてよ…お願い…」

望「!!!!…!?えっ…」

望は大混乱した…冬美ほど美人ならわざわざ無理矢理色々された望に頼まなくても選び放題のはず…

何度ももう許してと言われていたがどうしてもSEXがしたくてお願いした…

結果冬美からSEXを教えてくれ自分だと駄目で他にもたくさん困ると思って最初に約束した事を望は履行してアキを抱いた…

てっきり冬美は他の人としているだろうと思っていた…それが今泣きそうになって望に抱いてと懇願している…

望「で、でも…あれだけ駄目って…だから…」

冬美「だめよ!でもずっと頭から貴方が消えない!だから責任とって!抱いて!めちゃくちゃにして!」

望「!!ええっ…」

…どうしよう…

そう思って沈黙したら…

冬美「…だめっていうなら私の事バラすから…」

望「!?はっ?」
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