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リヴァイ兵長は選べない人
第12章 そして彼が選ぶ時
そう言うとエルヴィンの唇を人差し指でなぞった。

「でも…悪かねーよ…」
「リヴァイ…」

再びエルヴィンはリヴァイを抱きしめた。
目の前のこの男が愛しくて愛しくてたまらないのだ。
エルヴィンは身体を起こすと、リヴァイのベルトを外し始めた。
その手をリヴァイは制して言った。

「じ、自分で脱ぐ、だからお前も自分で脱げ…」
「わかったよ、リヴァイ」

互いにカチャカチャと音を立てて、全身のベルトを外していく。
そして上着のボタンを外し、ズボンのベルトも外す。
先に脱ぎ終わったリヴァイはあぐらをかいた状態で座っていた。
エルヴィンも脱ぎ終えると、リヴァイの正面に同じように座った。

「デジャヴか、昔にもこんなのあったよな」
「ああ…お前を初めて抱いた時もこんな感じだったな」

エルヴィンが優しく微笑むと、リヴァイは恥ずかしそうに目線をそらした。
そんな彼が愛らしくて、少し反応している性器に触れた。
ビクンとリヴァイは反応してエルヴィンを見つめてきた。
そのまま視線を下に落とす。

「本当てめぇのナニは凶器だよな、しかも何でもうそんなにデケーんだよ」
「もう、お前を欲しくて仕方ないからだよ」

さらりとそう言うとリヴァイの性器を軽く扱き始めた。
リヴァイもエルヴィンの性器に両手を伸ばす。
鈴口からはすでに透明の蜜がしたたり落ちていて、相当に硬くなっている。
ゆっくりとリヴァイがエルヴィンの性器を扱き始めると、
エルヴィンが急にリヴァイの腰を引き寄せてきた。
そしてリヴァイと自分の性器同士を絡め合わせ、上から二本同時に扱いてきた。
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