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茅子(かやこ)の恋
第3章 ラブホ
「裸で行こうか?」
「…いいよ」
ホテルまでの道すがら、茅子は昨夜の興奮をずっと引きずっていた。スカートだけの姿で茅子はドアノブに手をかけた。
「茅ちゃん、スカートは?」
低い声で翔太が呟いた。茅子の羞恥は一気に昂まった。
「…もう施設ではあんなこと、しない?」
「イヤだった?」
「バレたらクビになっちゃうよ…」
翔太は素直に頷いた。茅子は少しだけ安心すると、スカートに手を掛けた。
「茅ちゃん、綺麗…」
翔太は全裸の茅子にスマホを向けていた。茅子はレンズを見つめながらドアを開いた。
「んっ、うん…あっ、いいっ。んっ、翔…」
「なに、茅ちゃん…イキそう?」
「うん、あたし…イっちゃう!あぁ…イクっ!!」
ホテルのベッドの上、茅子は正常位で翔太に抱かれていた。長い脚で翔太の太い腰を力いっぱい挟み、貪欲に若い男の精力を絞り取っていた。
「俺もイキそう…茅ちゃん、イッていい?」
「あっ、あっ、ああっ!まだ!もう少しっ!!いやっー」
「…茅ちゃんっ!」
翔太はホテルで二度目の射精が近づき、股間を思い切り茅子に打ち付けた。恥骨同士が擦れ合い、茅子の中で翔太が更に膨らむと波打った。
「ああっ、いいっ!翔太っ…ああぁー、イックぅ!!」
茅子は大声を上げながら全身で翔太にしがみつき、吐き出されたものを絞り尽くすまで腰を動かし続けた…。
ぐったりしたふたりは夜勤明けの身体に甘美な疲れも加わり、そのまま文字通り眠りに落ちた。茅子が目を覚ますと時計は13時半を回っていた。ふたりは2時間近く熟睡していた。
「…いいよ」
ホテルまでの道すがら、茅子は昨夜の興奮をずっと引きずっていた。スカートだけの姿で茅子はドアノブに手をかけた。
「茅ちゃん、スカートは?」
低い声で翔太が呟いた。茅子の羞恥は一気に昂まった。
「…もう施設ではあんなこと、しない?」
「イヤだった?」
「バレたらクビになっちゃうよ…」
翔太は素直に頷いた。茅子は少しだけ安心すると、スカートに手を掛けた。
「茅ちゃん、綺麗…」
翔太は全裸の茅子にスマホを向けていた。茅子はレンズを見つめながらドアを開いた。
「んっ、うん…あっ、いいっ。んっ、翔…」
「なに、茅ちゃん…イキそう?」
「うん、あたし…イっちゃう!あぁ…イクっ!!」
ホテルのベッドの上、茅子は正常位で翔太に抱かれていた。長い脚で翔太の太い腰を力いっぱい挟み、貪欲に若い男の精力を絞り取っていた。
「俺もイキそう…茅ちゃん、イッていい?」
「あっ、あっ、ああっ!まだ!もう少しっ!!いやっー」
「…茅ちゃんっ!」
翔太はホテルで二度目の射精が近づき、股間を思い切り茅子に打ち付けた。恥骨同士が擦れ合い、茅子の中で翔太が更に膨らむと波打った。
「ああっ、いいっ!翔太っ…ああぁー、イックぅ!!」
茅子は大声を上げながら全身で翔太にしがみつき、吐き出されたものを絞り尽くすまで腰を動かし続けた…。
ぐったりしたふたりは夜勤明けの身体に甘美な疲れも加わり、そのまま文字通り眠りに落ちた。茅子が目を覚ますと時計は13時半を回っていた。ふたりは2時間近く熟睡していた。