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茅子(かやこ)の恋
第5章 裸の戯れ
母は航を座らせるとシーツを引き寄せ、そのまま頭に被ぶせた。母も一緒に入るとふたりはシーツの中で裸のまま向き合った。
「テントごっこ、覚えてる?」
薄い生地から薄明かりが差し込み、シーツの中でも母の顔がよく見えた。母は手を差し伸ばし、指先で航の涙を拭った。航は少しだけ笑顔になった。
「泣きやんだ?」
「そもそも泣いてない…」
航は口を尖らせたが、その赤い目は笑っていた。シーツ越しの優しい光が、航の若い肉体を照らしていた。そして母の裸はもっと綺麗だった。航は小6で陰毛が生えてから母と一緒に風呂に入っていない。風呂上りや下着姿は見ることがあるが、母の裸をこんなに近くで感じることはなかった。テントごっこの白いシーツの光に照らされた母の身体は、ネットで見るグラドルたちの裸と同じだった。
「お母さん…」
「なに、航くん?」
母は航が幼稚園のころのように答えた。航は懐かしさと安心感でいっぱいになった。
「ごめんね、心配かけて」
「元気になった?」
「うん、お母さんの子どもでよかった!」
恥ずかしさはいつの間にかなくなり、航は母にすべてを晒していた。そして航の心からの感謝の気持ちに母はたくさんのキスで返してくれた。
「彼女と…した?」
航が小さく頷くと母は優しく微笑んだ。そして航の手を取ると、母は自分の胸に導いた。
「お母さんのおっぱい、どう?」
懐かしい感触に航は思わず母に抱きついた。母はゆっくり身体を動かすと航の顔におっぱいを近づけた。航は文字通り母の胸に抱かれていた。そのままふたりはベッドに横たわった。
「テントごっこ、覚えてる?」
薄い生地から薄明かりが差し込み、シーツの中でも母の顔がよく見えた。母は手を差し伸ばし、指先で航の涙を拭った。航は少しだけ笑顔になった。
「泣きやんだ?」
「そもそも泣いてない…」
航は口を尖らせたが、その赤い目は笑っていた。シーツ越しの優しい光が、航の若い肉体を照らしていた。そして母の裸はもっと綺麗だった。航は小6で陰毛が生えてから母と一緒に風呂に入っていない。風呂上りや下着姿は見ることがあるが、母の裸をこんなに近くで感じることはなかった。テントごっこの白いシーツの光に照らされた母の身体は、ネットで見るグラドルたちの裸と同じだった。
「お母さん…」
「なに、航くん?」
母は航が幼稚園のころのように答えた。航は懐かしさと安心感でいっぱいになった。
「ごめんね、心配かけて」
「元気になった?」
「うん、お母さんの子どもでよかった!」
恥ずかしさはいつの間にかなくなり、航は母にすべてを晒していた。そして航の心からの感謝の気持ちに母はたくさんのキスで返してくれた。
「彼女と…した?」
航が小さく頷くと母は優しく微笑んだ。そして航の手を取ると、母は自分の胸に導いた。
「お母さんのおっぱい、どう?」
懐かしい感触に航は思わず母に抱きついた。母はゆっくり身体を動かすと航の顔におっぱいを近づけた。航は文字通り母の胸に抱かれていた。そのままふたりはベッドに横たわった。