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恋する妻
第11章 寝取られに…
「動画もあるね…」
「見たいの?」
「見たい!」
郁は少し悩んだように、ひとつの動画をタップしました。
「これ、お兄がもっともっと興奮するやつ…」
「郁のすごい秘密?」
「そう、すごすぎるかも…」
僕のあそこを手で刺激しながら、郁は耳元で囁いています。動画は音声が消されていましたが、全裸の郁が悠に抱かれていました。しかしそれは悠の部屋ではなく、ホテルでもない場所でした。そしてカメラは固定ではなく、悠でない誰かが写していました。結局、僕たちの痴態は朝まで続きました。そして僕は、郁の秘密を全部知りました…。
郁の秘密をすべて知った次の水曜日、僕たちはいつもの朝を迎えていました。
「行ってきます」
「お兄、お仕事頑張ってね!」
僕は手を振って、玄関を閉めました。マンションを出ると、自分の部屋を見上げました。ベランダに洗濯物を干す、郁が見えました。郁も僕を見つけ、大きく手を振っています。
会社での朝のミーティングが済み、僕は得意先に向かいました。アポは13時でしたが、10時には会社を出ました。そしてゆったりできる喫茶店に入り、一番奥の席に座りました。コーヒーが運ばれ、一口啜ったところでラインが入りました。それは郁からの合図でした。
僕はイヤホンを取り出し、耳にかけました。そして郁に返信しました。しばらくすると通話が入り、僕は応答をタップしました。それはテレビ通話でした。
画面に郁の顔が見え、そして悠の顔も見えました。小さく手を振る郁が、スマホをどこかに置き、画面から外れて行きました。そして画面にアパートの一室が映りました。それは悠のアパートで、画面の真ん中に小さなベッドがありました。
「見たいの?」
「見たい!」
郁は少し悩んだように、ひとつの動画をタップしました。
「これ、お兄がもっともっと興奮するやつ…」
「郁のすごい秘密?」
「そう、すごすぎるかも…」
僕のあそこを手で刺激しながら、郁は耳元で囁いています。動画は音声が消されていましたが、全裸の郁が悠に抱かれていました。しかしそれは悠の部屋ではなく、ホテルでもない場所でした。そしてカメラは固定ではなく、悠でない誰かが写していました。結局、僕たちの痴態は朝まで続きました。そして僕は、郁の秘密を全部知りました…。
郁の秘密をすべて知った次の水曜日、僕たちはいつもの朝を迎えていました。
「行ってきます」
「お兄、お仕事頑張ってね!」
僕は手を振って、玄関を閉めました。マンションを出ると、自分の部屋を見上げました。ベランダに洗濯物を干す、郁が見えました。郁も僕を見つけ、大きく手を振っています。
会社での朝のミーティングが済み、僕は得意先に向かいました。アポは13時でしたが、10時には会社を出ました。そしてゆったりできる喫茶店に入り、一番奥の席に座りました。コーヒーが運ばれ、一口啜ったところでラインが入りました。それは郁からの合図でした。
僕はイヤホンを取り出し、耳にかけました。そして郁に返信しました。しばらくすると通話が入り、僕は応答をタップしました。それはテレビ通話でした。
画面に郁の顔が見え、そして悠の顔も見えました。小さく手を振る郁が、スマホをどこかに置き、画面から外れて行きました。そして画面にアパートの一室が映りました。それは悠のアパートで、画面の真ん中に小さなベッドがありました。