この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
恋する妻
第16章 お兄、ゴメンね…
「陽君の大きいおちんちん、感じる…あたしの中、いっぱい!」
「郁さん、好きです!悠が…羨ましい!!」
一生懸命、加藤が腰を振ってた。お姉も加藤に合わせ、細い腰を振っている。ふたりとも汗をかいて、グレーのシーツに染みがいっぱいできた。そして繋がったところから、グチュグチュといやらしい音が響いてた。

「郁さん!オレ、もう…」
「いいよ、陽君…出して!陽君、可愛い!!」
「あっ、郁さん!出るっ!!」
お姉が加藤の腰に脚を絡め、ふたりの腰が動き続けてた。そして加藤が動きを止め、お姉の身体に下半身を打ち付けた。小刻みに、何度も…。

「うっ、ううん…あっ、あっ!!」
お姉の喘ぎ声か、加藤なのかわからないほど、ふたりは声を上げ続けた。最後は加藤、お姉の上で力尽きてた。

「…郁さん、ありがとう。めちゃくちゃ、気持ちいい!」
「よかった…あたしも、すごく気持よかった!」
しばらく抱き合ったまま、ふたりとも動かなかった。でもオレ、もう我慢できなかった。

「あんっ、もう!まだ、陽君と…」
オレがお姉のおっぱいに手を伸ばすと、加藤がやっと離れた。コンドームを指で押さえながら、お姉の中からあそこを抜いた。だらんとした太いあそこから、膨らんだコンドームが垂れ下がってる。加藤、お姉の中でたくさん出した…。

「うんっ、悠…待って、あんっ」
加藤が離れると、今度はオレがお姉に覆い被さった。濡れて熱くなったお姉の中に、オレのあそこがスルッと入った。

「悠…ゴム、してない!ダメ、できちゃう!」
オレに話しかけるお姉の口、キスで塞いだ。いつものように、お姉の腰を打ち付けた。お姉、どんどん昂ぶってた…。

「ううっ、悠ぅ…あんっ、ダメっ!お姉、イッちゃうかも…」
さっきまでのオレの代わりに、加藤がお姉とオレを見てた。
/81ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ