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北の原野・BBQの後、男4人と彼女に起こった出来事
第1章 ある夜の出来事
彼女のことを色々聞き出してみると、思いもかけない事実がわかってきた。
彼氏がいたが、北海道に来るときに別れたこと。
(もともと、うまくいっていなかった)
でも、今は、聞かれたら「彼氏がいる」と答えることにしていたこと。
(「いない」と言うと、なんだか面倒だから)
いい加減酔ってきた辰雄が、
「え~、いないの?」
「ということは…しばらくご・ぶ・さ・た??」
とか、言って、大げさにリアクションする。
ついには、辰雄が、
「寂しくないの?カラダが??」
と、ずばり聞いてくる。
(現在の基準からすると、完全にセクハラですね。でも、当時はセクハラの言葉さえ無かったです)
彼女は、
「えー、そんなことないです。」
と言うが、辰雄がしつこく聞くから、
「そんな時も、あります。」
と認めてしまった。
彼氏がいたが、北海道に来るときに別れたこと。
(もともと、うまくいっていなかった)
でも、今は、聞かれたら「彼氏がいる」と答えることにしていたこと。
(「いない」と言うと、なんだか面倒だから)
いい加減酔ってきた辰雄が、
「え~、いないの?」
「ということは…しばらくご・ぶ・さ・た??」
とか、言って、大げさにリアクションする。
ついには、辰雄が、
「寂しくないの?カラダが??」
と、ずばり聞いてくる。
(現在の基準からすると、完全にセクハラですね。でも、当時はセクハラの言葉さえ無かったです)
彼女は、
「えー、そんなことないです。」
と言うが、辰雄がしつこく聞くから、
「そんな時も、あります。」
と認めてしまった。