この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
嫌いな男
第16章 翔子
唇を重ねたまま、強羅は翔子の身体を抱き上げ寝室まで運ぶ。

ベッドに横たえた翔子の顔を真上から見下ろし、
「好きだ、青井…」
頬を撫でた。


「…名前で呼んで…?」

「翔、子…」

「お願い、明かり消して…」

「ダメだ…今さらだろ?」

翔子の身体を覆うバスタオルを引き剥がし、その裸体に見惚れる。



/500ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ