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嫌いな男
第17章 秋永
強羅は携帯の呼び出し音で目覚めた。

「うあぁい…」

『先生!寝ぼけてる場合じゃないの、すぐ来て!』


切羽詰まった声に、強羅は飛び起きた。

「なんだ!?どうした、秋永」


『大変なの!私、今実家にいるんだけど…ああ、もう!生中継するから来ながら聞いて!』


ゴソゴソと雑音がして、人の話し声が聞こえだす。



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