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嫌いな男
第17章 秋永
「高卒で何の資格ももたない君が、一人で生きていけるのかい?」

秋永が猫なで声で囁く。

「なあ、君も田中さんと寝て満更でもなかったんだろう?田中さんも君を気に入ったと言っていたよ?わたしは彼ら親子となら仲良くやっていけるんじゃないかと思うんだ」

「やめて!そんな穢らわしいこと…」

「翔子、わたしを困らせないでくれ」

「勝手なことを言わないで!お願い、離婚してください」

「翔子…!」



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