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結婚性活
第10章 ポリネシアンセックス
そして金曜の夜が来た…。
サチは和樹よりも先にベッドに潜り込み半分眠っていた。
そこへ和樹がベッドへと入ってきた。
「か、和樹?」
「サチ、ごめん、起こしちゃったかな?」
「大丈夫よ。それよりポリネシアンセックスのことだけど」
「またそれかい?」
「うん、私やってみたいの。お願い…」
「5日間もかけていられないから、少しだけならいいよ」
「そう、ありがとう」
そう言うとサチは和樹に抱き着いたのだった。
お互いに自然と深いキスをしてゆく二人。
そのキスだけでも身体の奥深くから熱いものが込み上げてくるのを感じたサチだった。
キスをしながら和樹はサチの乳房をまさぐってくる。
サチの口から甘い声が聞こえてきた。
首筋に舌を這わせてゆく和樹。
微かにサチの口から喘ぐ声が聞こえてくる。
和樹はサチのキャミの肩ひもを外した。
サチの小ぶりだが形のいい乳房が見えてきた。
その乳房にむしゃぶりつく和樹。
その乳首を強く噛み舌で転がしてゆく。
乳首を噛まれるととても感じるとサチは思っていた。
「あぁ、ん…」