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それぞれの後編
第14章 【うちのむぅがドSなのか口が悪いのか微妙な件ww】続1
「蘭、むぅにプレゼント持ってきたでしょ? 渡してきたら?」

話題を変えようと発した蘭の母親の言葉に、

「嫌…きっと”いらない”って言われちゃう」

答える蘭の言葉は、確かに”被害妄想”が強そうだ。


「そんな事 言ったら、むぅのお母さんがゲンコツしてやるよ?」

「ダメダメ〜、むぅが痛いから可哀想だよぉ」

「蘭〜、優しい子〜♡」

むぅの母親は、その柔らかい小さな身体をギューッと抱き締めた。


満足いくまで、女の子特有の柔らかさを堪能したむぅの母親。

ようやく蘭の身体を離しながら聞いた。

「むぅに何をプレゼントしてくれるの?」

「クッキーに、チョコでむぅを描いたの」


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