この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
それぞれの後編
第14章 【うちのむぅがドSなのか口が悪いのか微妙な件ww】続1
「蘭、むぅにプレゼント持ってきたでしょ? 渡してきたら?」
話題を変えようと発した蘭の母親の言葉に、
「嫌…きっと”いらない”って言われちゃう」
答える蘭の言葉は、確かに”被害妄想”が強そうだ。
「そんな事 言ったら、むぅのお母さんがゲンコツしてやるよ?」
「ダメダメ〜、むぅが痛いから可哀想だよぉ」
「蘭〜、優しい子〜♡」
むぅの母親は、その柔らかい小さな身体をギューッと抱き締めた。
満足いくまで、女の子特有の柔らかさを堪能したむぅの母親。
ようやく蘭の身体を離しながら聞いた。
「むぅに何をプレゼントしてくれるの?」
「クッキーに、チョコでむぅを描いたの」
話題を変えようと発した蘭の母親の言葉に、
「嫌…きっと”いらない”って言われちゃう」
答える蘭の言葉は、確かに”被害妄想”が強そうだ。
「そんな事 言ったら、むぅのお母さんがゲンコツしてやるよ?」
「ダメダメ〜、むぅが痛いから可哀想だよぉ」
「蘭〜、優しい子〜♡」
むぅの母親は、その柔らかい小さな身体をギューッと抱き締めた。
満足いくまで、女の子特有の柔らかさを堪能したむぅの母親。
ようやく蘭の身体を離しながら聞いた。
「むぅに何をプレゼントしてくれるの?」
「クッキーに、チョコでむぅを描いたの」