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それぞれの後編
第15章 【うちのむぅがドSなのか口が悪いのか微妙な件ww】続2
「やだ…むぅ……痛、い…‼︎ 」

キリッ…と少しだけ歯に力を込めれば、

「あっ…いや、ンッ」

痛みに身を捩る蘭の声に甘さが混ざっていく。


はぁー…と、吐き出すむぅの息が熱い。

ジンジンと痛みに敏感になった赤いそこは、その熱さにさえビクビクと反応を示す。


「蘭…痛いのに気持ちいいの?」

ギュッ…弄られて赤く膨れ上がったその実を指で摘めば、

「や、ぁっ‼︎ 」

蘭の身体が小さく跳ねる。


「は…っ、なぁ? 痛くても気持ち良くしてやるから……このままシよ?」

ねだるようなむぅの瞳に囚われる。


コクン…

小さく頷いた蘭に、むぅの口元が緩んだ。


「あの、でも! あのね‼︎ 」

真っ赤な顔で必死に何かを訴える蘭。

「んー?」

むぅの両手は既に蘭の両胸でサワサワと動いていた。


「あのっ、か、噛んだら…ダメだよ? 痛い、から…」

縋るような瞳に、むぅの加虐心が煽られる。

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