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それぞれの後編
第17章 pure love〜第一章〜【大好きな人】
「あ、ぁンッ」
凌太の細くて長い指が、私の中の敏感な所を突く。
その動きはあっという間に早くなって、凌太の指が引いた瞬間に掻き出された蜜が卑猥な音を立て、すぐにまた凌太の指と共に中へと戻される。
「は、も、凌太…待って……」
乱れた呼吸を継ごうと、凌太の昂りを口から離した。
「何だよ、もうお終い?」
イタズラっ子のように笑う凌太は、昔と変わらない。
─────童顔て得だなぁ……人のこと言えないけど。
なんて、クスッと笑いが零れる。
「何?」
言いながら、私の上に覆い被さる凌太。
唇を塞がれたら喋れないのに…
なんて、飲み込んだ言葉を忘れてしまう程に深いキスをされた。
凌太の細くて長い指が、私の中の敏感な所を突く。
その動きはあっという間に早くなって、凌太の指が引いた瞬間に掻き出された蜜が卑猥な音を立て、すぐにまた凌太の指と共に中へと戻される。
「は、も、凌太…待って……」
乱れた呼吸を継ごうと、凌太の昂りを口から離した。
「何だよ、もうお終い?」
イタズラっ子のように笑う凌太は、昔と変わらない。
─────童顔て得だなぁ……人のこと言えないけど。
なんて、クスッと笑いが零れる。
「何?」
言いながら、私の上に覆い被さる凌太。
唇を塞がれたら喋れないのに…
なんて、飲み込んだ言葉を忘れてしまう程に深いキスをされた。