この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
それぞれの後編
第17章 pure love〜第一章〜【大好きな人】
「あ、ぁンッ」

凌太の細くて長い指が、私の中の敏感な所を突く。

その動きはあっという間に早くなって、凌太の指が引いた瞬間に掻き出された蜜が卑猥な音を立て、すぐにまた凌太の指と共に中へと戻される。


「は、も、凌太…待って……」

乱れた呼吸を継ごうと、凌太の昂りを口から離した。


「何だよ、もうお終い?」

イタズラっ子のように笑う凌太は、昔と変わらない。

─────童顔て得だなぁ……人のこと言えないけど。

なんて、クスッと笑いが零れる。


「何?」

言いながら、私の上に覆い被さる凌太。

唇を塞がれたら喋れないのに…

なんて、飲み込んだ言葉を忘れてしまう程に深いキスをされた。


/440ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ