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雫の調べ
第2章 ピアノの音は消えて・・・
さつきは目の前に立ち上がった太一の股間に思わず目を見張ったが、すぐに視線をそらした。
(やだ・・・太一さんたら・・もうこんなに勃起してる・・、まだ私何もしてないに・・・何想像してるんだろう・・・いやらしい・・・)
「さつきさん、ぼくのここ、触ってもらえるかな・・・」
「えっ?・・・」
太一はジャケットを脱ぎ捨て、ズボンのベルトを軽くゆるめると、フーっと軽く息を吐き、勢いよくズボンのファスナーをおろした。
「ちょ、ちょっと、太一さん!」
太一は腰を落とし、すでにガチガチに勃起しているペニスを、開いたファスナーから無理やりひっぱり出し、まるで便所で小便をするときのように、さつきの顔の前にそれをむき出しにしてみせた。
勃起したそれは、まさに天井を覗くようにそそり立ち、肉棒と言わんばかりの太さ、その肉棒に、幾筋にも絡みつく青い血管が、どくどくと音を立てるような勃起状態であった。
(やだ・・・太一さんたら・・もうこんなに勃起してる・・、まだ私何もしてないに・・・何想像してるんだろう・・・いやらしい・・・)
「さつきさん、ぼくのここ、触ってもらえるかな・・・」
「えっ?・・・」
太一はジャケットを脱ぎ捨て、ズボンのベルトを軽くゆるめると、フーっと軽く息を吐き、勢いよくズボンのファスナーをおろした。
「ちょ、ちょっと、太一さん!」
太一は腰を落とし、すでにガチガチに勃起しているペニスを、開いたファスナーから無理やりひっぱり出し、まるで便所で小便をするときのように、さつきの顔の前にそれをむき出しにしてみせた。
勃起したそれは、まさに天井を覗くようにそそり立ち、肉棒と言わんばかりの太さ、その肉棒に、幾筋にも絡みつく青い血管が、どくどくと音を立てるような勃起状態であった。