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新しい継母(ママ)
第3章 初めて見たママの淫戯
扉が閉まると同時に、涼介は洗濯機の脇から浴室を見つめた。
脱衣所の電気が消えたので、さっきよりも、いっそう丸みを帯びた肌色の影が、揺らめいているのがわかる。
頭にはタオルを巻き、スポンジを握った手が友梨の身体の至る部分を行き来している。
一通り洗い終わったのか、スポンジを置くと、シャワーで身体を流し始めた。
右手でお湯を掛けながら、左手で身体の泡を落とし、また持ち替えては泡を落としていった。
全身を洗い流すと、シャワーを止め椅子に腰掛けるのが見えた。
出てくるかも知れないと思って少し身構えたが、その気配はなかった。
脱衣所の電気が消えたので、さっきよりも、いっそう丸みを帯びた肌色の影が、揺らめいているのがわかる。
頭にはタオルを巻き、スポンジを握った手が友梨の身体の至る部分を行き来している。
一通り洗い終わったのか、スポンジを置くと、シャワーで身体を流し始めた。
右手でお湯を掛けながら、左手で身体の泡を落とし、また持ち替えては泡を落としていった。
全身を洗い流すと、シャワーを止め椅子に腰掛けるのが見えた。
出てくるかも知れないと思って少し身構えたが、その気配はなかった。