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少し愛して
第11章  秘密③

そして、舌を首筋に這わせてくる。
パーカーの裾をめくりあげ黒いブラの肩紐を外した。

半分着乱れた状態になってしまった。
その乳房を力強く揉み始めた。

ブラのホックを器用に外してゆく。
ちょっと小ぶりだが形のいい乳房が顔を出してきた。

それを見ると岩崎は興奮することを抑える事ができなかった。
乳房を力強く揉み乳首を口に含ませると甘噛みしては舌で転がし始める。

「あぁ、う、ん…」

千佳から甘い声が聞こえてくる。
テレビからは映画の映像が流れ音声も流れていた。

千佳が息も絶え絶えに岩崎にこう言った。

「べ、ベッドに行きましょうよ…」
「そ、そうだね…」

そう話すと二人はベッドへと倒れこんでいった。
激しくキスする二人。

千佳のパーカーを全部脱がせた。
白くて綺麗な身体はそこにはあった。

千佳の身体は熱くなり身体の中から濡れてくるのを感じていた。
岩崎はキスをしながら手を千佳のジーンズに伸ばしていった。

ジーンズのボタンを外しジッパーを下ろして行く。
ジーンズのお尻に手を入れてスルリとジーンズを脱がしていった。



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