この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
少し愛して
第11章  秘密③

佑貴とはいつも正常位のセックスばかりだったからだ。
バックから突かれるといつもと違う感覚を得た。

お腹の中を掻きまわされている感じがしたのだ。
でも、バックからだと身体の奥深くのポルチオを刺激してくれるのだ。

千佳はポルチオでも感じる身体をしていたのだ。
突かれる度に悲鳴に似た声を上げていった。

千佳の身体は正直だった。
岩崎のペニスをしっかりと蜜まみれにしながらくわえていたのである。

「あぁ、い、いい、い、岩崎さん、も、もっと、つ、突いて…」

それに応えるかのように岩崎は千佳の身体を突いて行った。
二人の結合部分から甘い蜜が溢れて千佳の脚を伝って流れ落ちている様であった。

「千佳さん、もうぐちゃぐちゃだね…」

尚も、岩崎がそう言ってくる。
千佳は恥ずかしさとバックから突かれる快感を同時に得ていた。

「あぁ、い、岩崎さん、も、もう、い、逝っちゃう…」
「あぁ、ぼ、僕も、もう、だ、ダメだ…」

そう言うと岩崎は千佳の身体の奥深くへと射精していった。
岩崎のペニスがピクピクと動くのを感じていた。

それと同時に膣が激しく痙攣しているのを感じていた。
二人はベッドにうつ伏せに折り重なるように倒れ込んだ。

「千佳さん…」
「岩崎さん…」

二人は起き上がるとまたキスをした。

/127ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ