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love mode~不思議な関係~
第3章 夫婦の秘密~茉莉亜&秀弥編
『茉莉亜……
キミの言う通り、前に進まなくちゃ行けない…。
この一年キミには内緒にしてたけど、リハビリを続けてたんだ。
坂本先生(主治医)にもしかしたら動くかもしれないと言われてね…。
少しづつだけど、動くようになってるんだよ!』
秀さんの言葉に私はビックリして黙ってしまった。
秀は茉莉亜の肩を抱き寄せ、顎に手をかけ上を向かせた。
『茉莉亜…
キミを味わわせてくれ…
もう大丈夫だよ…。』
秀はそう言うと、茉莉亜の唇に優しいキスを落とした。
啄むようなキスから、お互いを味わうように口内を貪る。
茉莉亜は秀の与える甘いキスの愛撫に身を委ねていた。
秀は茉莉亜の身体を久し振りに味わうかのように、唇から首筋に舌を這わせ口付けをしていく。
『あぁ…ん……秀…さん…はぁぁ…』
茉莉亜は溜まらずに甘い喘ぎを漏らした。
そして、秀自身の変化に気付いた。
『あぁ…
秀…さん…の……
こんな…に堅く…
なってる…』
事故以来、立たなくなっていた秀のペニスは、はちきれんばかりにズボンの中で大きくなっていた。
茉莉亜は秀の顔を見た。
『あぁ…
今まで寂しい思いをさせたね…
思う存分愛してあげるよ!』
秀は茉莉亜を思い切り抱きしめた。
キミの言う通り、前に進まなくちゃ行けない…。
この一年キミには内緒にしてたけど、リハビリを続けてたんだ。
坂本先生(主治医)にもしかしたら動くかもしれないと言われてね…。
少しづつだけど、動くようになってるんだよ!』
秀さんの言葉に私はビックリして黙ってしまった。
秀は茉莉亜の肩を抱き寄せ、顎に手をかけ上を向かせた。
『茉莉亜…
キミを味わわせてくれ…
もう大丈夫だよ…。』
秀はそう言うと、茉莉亜の唇に優しいキスを落とした。
啄むようなキスから、お互いを味わうように口内を貪る。
茉莉亜は秀の与える甘いキスの愛撫に身を委ねていた。
秀は茉莉亜の身体を久し振りに味わうかのように、唇から首筋に舌を這わせ口付けをしていく。
『あぁ…ん……秀…さん…はぁぁ…』
茉莉亜は溜まらずに甘い喘ぎを漏らした。
そして、秀自身の変化に気付いた。
『あぁ…
秀…さん…の……
こんな…に堅く…
なってる…』
事故以来、立たなくなっていた秀のペニスは、はちきれんばかりにズボンの中で大きくなっていた。
茉莉亜は秀の顔を見た。
『あぁ…
今まで寂しい思いをさせたね…
思う存分愛してあげるよ!』
秀は茉莉亜を思い切り抱きしめた。