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第10章 それぞれの　夜

豊子の呻く様な喘ぎを聞き
満江は田島の上で腰を振り高田の肉茎を咥え　
豊子は工藤の肉茎を握り　深く咥え顔が動いていた

最初のアクメを漏らし　体を反らした　
高田の出した物を飲み込み　高田が離れると
工藤が満江に咥えさせて腰を動かし始め　
川島の腰が激しく動き　膣深く注いでくる

手を投げ出し　息を整えていると　
高田が膣に差し込み動かし始め　
若い肉茎は固い棒の様に豊子の体を蹂躙する　
満江は工藤の肉茎を膣に受け止め
足を上げ嬌声を上げていた

二人膣に注がれ　息を整え　起き上がると
豊子は田島に引き寄せられ肉茎を咥えさせられ　
顔を動かして肉茎が猛ると
腰の上に乗せられ腰を手で動かされた　

膣からの疼きが　頭の中を白くさせ
頭の中に広がり何も見えなく成り　
時折誰かが乳房を握り　愛撫されているが
田島の首に手を回し　膣の蹂躙を受け続け
嬌声を上げ　中に注ぎ込まれ弛緩した

満江の悲鳴が聞こえ　川島が離れると
工藤が満江の中に差し込み腰を動かして
満江の嬌声が　悲鳴と成り
死んじゃうと連呼している　

足が大きく広げられて　高田が肉茎を合わせ始め
豊子が首を振り　高田を押すが　膣に固い肉茎を受け
体を反らせ嬌声を上げた　膣に注がれた時
豊子と満江は　死んだように体を投げ出していた

二人が目を覚まし起き上ると　手を引かれ
高田と工藤の物を二人は咥え　膣に二人は
差し込まれ注がれ　気を失い目覚めた時は朝を迎えていた　

今夜も去年の様に・・・　

・・・・膣は・・期待で濡れていた・・・