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ダンシング・クィーン
第2章 啓子

先生 俺の握りながら 目を閉じてたっけ 
俺のが大きく成ったら 先生横に成って
入れてって 小さな声で言われて 
俺先生の足の間に 体入れて 
入れようと 思ったら 判らなくてあれを 
先生の膣の当たりで 当ててたら 先生が持ってくれて
良いわよって言われて 腰進めたら 入って行くんだ 
先生の体小さいから俺のが入って行くの見てたら 
子供に 入れるみたいに見えるんだ 
足の間に 俺のが飲まれていくけど 
腰も小さいし 胸もあんまりないから
本当子供に入れてるみたい

先生を抱きながら 腰動かして 先生足大きく開いて
抱き着いて呉れて 栄治君もっともっとって言われて 
嬉しかったな

それから先生の部屋で 高校終わるまで課外授業してもらって 
時々泊めて貰った事も有ったよ 卒業式の時 
先生がお別れねって 言われて
俺先生と結婚したかったんだ 

大学出たら 先生お嫁さんにするつもりだった 
だから何でって もう周り見えなくて 先生に詰め寄ったんだ
先生目に涙浮かべて 先生辞めて 田舎に帰って
お見合いするって言うんだよ 
俺先生に 大学辞めるから結婚しようって 言ったら 
有難うって 言って呉れて 

栄治、先生の事忘れないで 
貴方は大学行かなければ駄目よ 卒業して 
社会に貢献してね 
私も貴方大好きだった 有難うって
俺を離して職員室に入って行っちゃて 
後ろ姿見て 俺何か先生の気持ち解って 
泣きながら家に帰ったんだ 

 栄治の目に涙が浮かんでいた
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