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ダンシング・クィーン
第2章 啓子

栄治が笑って 私を抱き上げて お布団に優しく寝せて・・・

入口の処の灯りだけ 栄治が上から 私を覗き込むの
優しい瞳で 黙って首に手を回したら 顔が下がって来て
唇を 優しく唇が重なって 舌が私の舌を追い掛けて
それだけで 快感に頭の中白くなってしまって
タオルの結び目が 外されて 栄治の大きな手が
私の小さな胸を 優しく包んでくれた 優しく揉まれて
唇を合わせたままだから 呻く見たいな声を上げてたな

栄治が欲しくて たまらなく成って

・・・エイジ・オネガイ・・

おねだりして 私の足を大きく開いて
亀頭を埋めて来て 奥まで一度に押し込んで来たの

・・・アウーーー・・

体を反らせて 呻きを上げてしまった
栄治 挿れたのを ゆっくり前後に動かして
私の膣を 固い大きなので 前後にゆっくり
動かしてくれるの 私が大好きな 動かし方
何度も 栄治に教えて 栄治は素直な生徒だから
教えた通りに 動かしてくれる

初めは 膣から疼くように 快感が頭に 送られて
頭の中に 白い光が 輝くように強く成って
気持ち良いが もっと もっと 気持ち良く成って
白い光が 零れ始めると 私の足が 動いて・・・
栄治の腰が強く動き始めて

私は小船 嵐の中の小船 荒い波の中を
翻弄され 空に飛ばされ 波に叩かれ
かき回されて 栄治を抱きしめて 
白い光を見続けて 

体の中に 大きな飛沫を
何度も 何度も 

浴びせて 
叩きつけて 
注がれて

お部屋の中で 大きな声で叫んで 
意識を手放していた・・・

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