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ダンシング・クィーン
第3章 恵理子

三人が湯から出ると
私達もと女の子達も付いて来た

河原を昇り 旅館に戻ろうと
5人で歩いてる前に 
4人の男たちが立ちふさがり 声を掛けてきたが 
浴衣の恵理子の足が舞い 黒い陰りを見せながら
男達に蹴りを入れ 腹に拳が入り
二人を悶絶させると 覚えてろよと捨て台詞を残し 
二人の男を抱きかかえ消えて行った

部屋に入り 食事を終え 3人酒を飲み始めた時
部屋に昼の女の子が入って来て 5人で飲み始め
聞くと美穂と直美と名乗りOLだと言った 
休暇を取って遊びに来たのと話して 

昼の話に成り
男たちの 小さかったと笑いだした

浴衣の下は 裸の恵理子が足を崩して 
足の間の薄い毛が 明かりの下に晒された 
美穂がそれを見て 恵理子さん裸ですかと聞く

恵理子が帯を解き 前を開き美穂と直美に見せ 
美穂が 恋人はどちらですか?と
修と栄治を見て聞くと 
一応この人と修を抱き込む

直美が 一応って? 恵理子を見ると
恵理子が 修たちに立つようにと二人を立たせた 

「 はい脱いで 」
二人を 裸にさせた 

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