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ダンシング・クィーン
第4章 由美

栄治が由美ちゃんと声を掛け 

テーブルを持ち修の前を広げる様に動かして 
壁際に由美を呼び 並んで座った

栄治が 由美ちゃん経験あるのと聞かれ 
頷き 目は恵理子と修を見つめていた 

何時の間にかそっと 肩を抱かれ 栄治の胸に体を預け
栄治の手が胸を愛撫しながら 恋人はと聞かれ 首を振った 

喉が渇き 目の前のビールを飲み込み 
グラスを抱え 二人の動きを見続けていた

修が目の前で裸に成る 
由美は目を見開いた 昔見た物より大きい 

恵理子は猛った肉茎に手を添え 舌が肉茎を彷徨い
竿を這わせ 口を大きく開け 猛った物が
恵理子の口の中に 沈んで行く

職場で 凛とした姿の恵理子を見ていた由美は
肉棒に舌を這わせ 吐息を漏らせている姿に
ショックを受け淫靡な 空気に飲まれ始めていた

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