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ダンシング・クィーン
第2章 啓子

二人が付き合い 7年目の時 

初めて二人で泊りがけで山梨の温泉に出かけた 
主人に短大時代の友人と旅行したいが良いかなと聞き
快く送りだされ
東京駅で 待ち合わせ急行に乗る 
二人は手を繋ぎ窓の外を眺め旅館に入った 

個室露天の付いた部屋に入り 案内が席を外すと
抱き合い舌を絡ませ合った 

むさぼる様に舌を絡ませ合い 服を脱ぎ捨て
啓子は剛士の体に乗り 肉茎をむさぼり
啓子の口を 猛った物が前後して
喉深く 肉棒が飲み込まれ 荒い息を吐き
強く吸い上げ 舌先は亀頭を彷徨っていた 
膣に舌を差し込まれながら 顔を動かす 

最初の快感が襲い始め 啓子は体を変え 
膣に肉茎を当てて腰を下し 肉茎を咥え込み
腰を動かし 頭の中に光が充満し
膣を前後する 大きな肉棒は快感の波を
次々と 啓子の頭の中へ送り込んでくる

・・・あああ・・・

声を上げ 腰を強く動かし 肉棒を喰らっていく
剛士の胸に体を合わせ 剛士が腰を使うのに合わせ
腰を動かす 静かな部屋に肉の叩く音と啓子の嬌声が響き 

・・・・逝く・・・・

大きな声を上げ 啓子の体が反った
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