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ダンシング・クィーン
第2章 啓子

膣の中に 剛士の物が注がれ 体を剛士に押し付け
啓子は 荒い呼吸を整え 
起き上り 体を外すと
膣から 白い物を流しながら
剛士の物を咥え 舌先で肉棒の竿を亀頭を
ゆっくりと 綺麗にしていく

静かな部屋の中 全裸の啓子は 剛の横に座り
肉棒を愛おしそうに しゃぶり続け 水音が啓子の口から洩れ
剛士の物が 啓子の口の中で猛り始め 
啓子は 横になり 足を手を使いながら広げ
剛士を見て

・・・・来て・・・・ 潤んだ瞳で 囁く

足の間に 剛士が体を起こし
亀頭を濡れた膣に埋め
強く差し込まれ 啓子が声を漏らした

・・・いい・・もっと強く・・・

剛士の体を足で挟み 腰を動かし 
剛士は 乳房を愛撫しながら腰を動かし続け 
啓子は声を上げ続け 顔を振り 
体を反らし 膣から来る快感に身を委ね

腰が強く押し付けられて 膣に剛士が打ち込んで来た
子宮に飛沫の様に 何度も何度も 熱い物が打ち込まれ 
啓子の体が痙攣するように受け止め 啓子の体が弛緩した 

体を外すと 二人は横になり天井を見つめ
剛士が起き上がり 手を引かれ二人は
露天風呂に入り舌を絡ませ合い
乳房を握る様に愛撫され 乳首を優しく
唇が摘まみ 剛士の猛った物を 強く握り動かし
喘ぎを上げ 剛士の胸に背を付け 足を伸ばしていた
剛士が身体を軽く引き上げ 啓子は足を開き
濡れた膣に 猛った物を押し当て 喘ぎ乍ら
腰を落としていく

濡れたバギナが 肉棒を飲み込み 啓子は体を
投げ出し 剛士の手の動きに身を委ね
膣深く 猛った物を飲み込み 声を上げた
露天の湯が 静かに波打ち 啓子の腰は
回す様に動き 膣壁を固い肉棒が 上下に
ゆっくりと動き 快感に喘ぎが段々と
高く成って来た 啓子は立ち上がり

・・・・お願い・・・

後ろを向き 足を開く 濡れた膣に
亀頭を押し当て 一度に深く押し込まれ
嬌声が 空に響いた・・・
剛士の強い動きが続き 膣深く注がれ
背を反らせ 啓子は 硬直していた


 
食事の時間が終わり 部屋に戻ると布団が敷いて有り 
二人は裸になり抱き合い むさぼるような時間は
時計の針が翌日を示すまで続いた

翌日 旅館のお土産コーナーで 
近くの山のポストカードを1枚 啓子は買って帰った

翌年 剛士が実家に帰らなければならなくなり 
二人の関係は終わりを 告げた
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