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未熟の淫情
第3章 童貞真偽
(…こ、こんな物騒なモノを付けられて…)
「当然でしょ…奈央さんは人一倍性欲が強いですし、こうして私が徹底的に
管理してあげなきゃ、すぐ嘘をついて勝手にオナニーしちゃうんですから…」
そう言われれば…男は射精時の量や濃さによって、禁欲の証拠が判断できるだろうが…
禁欲してもコレといった証拠がない女の場合は、嘘をついてもバレないのだろう…
(…っていうか、10日間ずっとこんなモノで拘束されたまま
生活しなきゃイケないなんて…)
自分がこうしてイチモツに貞操具を嵌められ、射精管理されるかと思うと、
それだけで気が狂ってしまいそうになる…
「フフッ…皆さん、安心して下さい…そんなに心配しなくても、
コレってずっと付けたままでも、ちゃんと排泄が出来る様に
前と後ろに穴が開いてますから…」
「…」
美紀が言う様に、南京錠が掛かった前面の陰裂部には、指が這入らない程度の
無数の小さな穴が並び、そこからオシッコをする事が可能なのだろう…
「ほら…奈央さん、後ろの方も魅せてあげて…」
「…ハ、ハイ…」
奈央がオズオズと後ろを振り返ると…
「なっ!」
肛門部分には大便用の大きな穴が開き、
サーモンピンクの奈央の綺麗なアナルが丸見えとなっていた…
「それに…この貞操帯って、私が奈央さん専用にサイズを測って作った
オーダーメイドの特注品で、かなりの優れモノなんですよ」
(…こ、こんなモノを…オーダーメイドで作るなんて…)
「皆さん、コレが何だか解ります?」
「…ソ、ソレって…」
美紀が手にした掌サイズモノに全員が注目する…
「フフッ…奈央さん、悪いけど、皆さんにもこの貞操帯の性能がよく解って貰える様に、
暫くガマンしてるのよ」
「エッ…そ、そんな…み、美紀さん…」
狼狽える奈央に構わず、美紀は手元のボタンを押していた…
「アッ…ま、待って…ダメです…アアッ!」
即座に、奈央が腰を引き、前屈みになる…
「皆さん、奈央さんに何が起きたか解りますか?」
(…コ、コレって…まさか…)
「実は今、貞操帯の内側に仕込まれているリモコン式のディルドバイブが
ゆっくり動いて奈央さんのオマンコの中をグリグリ掻き回しているんです」
「…そ、そんな…」
驚愕の事実に、5人は奈央の身悶える姿から目が離せなかった…