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未熟の淫情
第3章 童貞真偽

 既に、肉体的にも精神的にも相当追い込まれているに違いない…

 「…も、もう…ガマンなんて…ムリですッ!…お、お願いですから…このまま…
イッ、イカセて下さいッ!」

恥も外聞もなかった…

10日間、美紀に何度もイタズラに弄ばれ、寸止めされ続けた挙句、
一度もイケないでいるのだから…

淫穴が絶頂を欲し、奈央が涙ながらに哀願するが…

 「フッ…奈央さん、バカなコト言わないでよ…このまま最期までイッちゃったら、
禁欲にならないじゃない」

コレが美紀の本性なのか…悶絶する奈央を見下し、サディスティックに嘲笑っていた…

 「奈央さん…解ってるわよね…ガマンできずに、先にイッちゃったら…
オシオキとして、暫くスイッチを挿れっ放しの状態にしたまま、何度もイキ狂わせて、
後三日は貞操帯を外してあげないわよ」

 「…そ、そんなの…」

考えただけで血の気が引き、誰もが発狂しそうになる…

コレぞ正に『調教』

美紀がスイッチを間欠的な蠢動から連続的な躍動に切り替えれば…
怒涛の快感が押し寄せ、幾度となく、失神するまでイキ狂わされてしまうのだから…

こうして貞操帯で拘束されている限り、奈央は美紀の言いなりとなり、
服従するしかなかった…

 「それに、まだクリちゃんの処を刺激してないんだから、三所責めができる
この貞操帯の脅威が皆さんにしっかり伝わらないじゃない」

 (…み、三所責めって…)

女の絶頂ポイントであるクリトリス、Gスポット、ポルチオの三点を一遍に責められれば、
ソレはもう女鳴かせの狂悪な調教具といっても過言ではない…

 「多分…奈央さんもクリちゃんを吸われたら…一分も持たないかしら?」

 (なっ!まさか…振動系の刺激だけじゃなく、吸引機能まで内蔵を…)

 「アフゥッ!…アッ…ンアアッ!」

淫核が吸われ、鮮烈な新快感に襲われた途端、奈央は腰砕けとなり、膝から崩れ落ちる…

 「…こ、こんなの…」

一分どころか、十秒も必要ない…

 「ダッ、ダメッ!…コ、コレ以上続けられたら…ホントに直ぐイッちゃいますからッ!」

奈央が必死の形相で啼き喚いた…

疾うにガマンは限界を超えている…

 「アッ!…そ、そんな…ま、待ってッ!ダッ、ダメですッ!アッ…アアアァッ!」

込み上げてきた熱いモノを堪え切れず、口から情けない断末魔の叫びが飛び出していた…
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