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未熟の淫情
第4章 女性セラピストへの道
マサキとカズマが射精に至り、部屋に男特有のイカクサい淫香が勃ち籠め始めている…
「どうやら…カズマさんが自分でおっしゃってた通り、一発出したくらいじゃ
小さくならないとうのは、嘘じゃない様ですし…
マサキさんのオチンチンの方も回復が早くて、直ぐにでも連発できそうに見えますけど…」
射精したばかりの二人のイチモツは共に、萎えるどころか
女性陣が披露したお掃除フェラによって、益々熱く漲っているかの様に見て取れた…
「とりあえず…コレで三人の中で一番ガマン強い人が誰なのかがハッキリして、
後はタケルさんの検査を残すのみになりましたね」
最期までイキ残ったモノのタケルの顔は晴れず、悲壮感が漂っている…
「…あ、あの…すいません…俺ももう…」
疾うにガマンの限界は超えていた…
タケルも一刻も早く溜まった白い膿を吐き出し、スッキリしたかったのだろう…
「アラッ、タケルさんったら…自分から私達の前でセンズリし出しちゃうなんて…」
恥も外聞もない…
タケルの手が自身の肉棒へと伸び、自らシコシコと男の情けないオナニーを魅せていた…
「ダメですよ…オチンチンから手を離して下さい…射精してイイとは言いましたけど、
自分で扱いてイッちゃったら、童貞検査にならなくなってしまいますから…」
「…そ、そんな…」
冷淡な美紀のダメ出しに、タケルの手が止められる…
射精許可が下りているとはいえ、オナニーしてイク事は認められなかった…
「申し訳ありませんが、残ったタケルさんには、童貞検査と同時に
私共の方で行うもう一つ別の試験の方に協力して頂きたいと思っていまして…」
「…べ、別の試験って…」
「実は、今日のこの面接というのは、男性の皆さんだけではなくて、
此方側に座っているその子についての採用試験も兼ねているんですよ」
「なっ!まさか…その子についても…」
驚きを隠せず、彼女を二度見する…
「ほら…美結、いよいよ貴女の出番よ…本当に私達と一緒に女性セラピストとして
ヤッてイクつもりなら、まずはタケルさんのオチンチンに触れずに、
貴女の女の武器と色気で昂奮させて、暴発射精させて魅せなさい」
「…は、はい…解りました」
美紀に指名され、ココまで自分の存在を押し殺していた
美結という名の女性が重い口を開き、満を持して勃ち上がっていた…