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未熟の淫情
第4章 女性セラピストへの道
「美結ちゃんはそのまま前を見て、勃っててくれれば大丈夫よ…
私が脱がしていってあげるから…」
男達の時同様、奈央が美結の上着をはだけ、手早くシャツのボタンを外していく…
「…」
5分というタイムリミットがあっては、美結も落ち着いて構えていられず、
黙って奈央に身を委ねていた…
難なく、シャツが剥ぎ取られ、隠れていた真っ白な柔肌と純白のブラジャーがお目見えし、
ふくよかな胸の谷間が飛び込んでくる…
「アラッ…美結ちゃんったら…顔に似合わず、こんなエッチなのを付けてたなんて…」
少し背伸びをしてしまった処を見られ、美結の顔が瞬く間に赤みを帯びていった…
(…ま、まさか…こんな清純そうな子が…こんな…エロいモノを…)
ソレは彼女が今日の為に新調した勝負下着なのだろう…
セクシーなレースのシースルーランジェリーは、胸の膨らみを隠し切れていない…
(アッ、アソコの真ん中に見えてるのって…)
中央部に注目すると、細かな刺繍の網目から小さめな薄紅色の乳輪の輪郭と、
その突端のポチッとした乳首が薄っすらと透けて見えていた…
「ほら、こんなに大きくて立派なんだから、恥ずかしがる必要なんてないわよ…
隠してないで、男の人達にもじっくり見て貰わなきゃ…」
奈央が後ろからブラジャーのホックを外すと、
美結の胸がプルンと波打つ様に飛び出してくる…
「なっ!…スッ、スゴィ…こんなに…」
コレは母親から譲り受けたDNAによる物なのか…幼さの残るあどけない表情とは真逆に、
その女の武器とも言える美結の膨らみは奈央よりも遥かに大きいモノだった…
「ねぇ…コレって、何cmあるの?」
「アッ…そ、そんな…」
いきなり背後から美結の巨乳が手ブラされ、
奈央がタプタプとその柔らかな触り心地を確かめながら、大きさと重さを測っている…
「ほら、男の人達にも教えてあげて…このサイズ感だとFカップはあるかしら?」
「…は、はい…93cmのFカップです…」
本人の自己申告は男達の視覚だけでなく、聴覚をも刺激していた…
「こんな大きいのにブラを外しても全然垂れなくて、綺麗な形をしてるんだもん、
羨ましくなっちゃうわ」
瑞々しく張りと弾力があるのは10代の象徴だろう…
男達はじゃれ合う女同士のヤリ取りを食い入る様に凝視し、イチモツを強張らせていた…